男性が婚活中のマイナス思考から抜け出す方法。それはゼロを目指すこと

こんにちは。心理カウンセラーのクリスです。

今日の気分はいかがですか?

さて、このところ婚活がうまく行かずに悩みを抱えてる方が多いと感じています。それもどちらかというと「男性」にです。

婚活をしている男性も女性も、その目的は結婚というゴールですよね。ただ、婚活に向き合う段階では、男性の方がマイナス思考に陥りやすい傾向ではないかというのは、カウンセラーとしての私の見解です。

「幸せな結婚」を目指しているにもかかわらず、そのことで悩みを抱えてしまうのは悲しいことです。

でも大丈夫です。

あなたが考え方や意識を変えると、心の問題はスッと解決に向かいます。再び婚活に向かうエネルギーが湧いてきますよ。

今回は、婚活に悩む男性がマイナス思考から抜け出す方法をお伝えします。どうぞ気を楽にして読み進めてくださいね。

あらゆるマイナス思考の原因は自己否定

婚活に悩む男性がマイナス思考に陥ってしまう原因のほとんどが「自己否定」によるものです。

自己否定とは、読んでの通り「自分を否定すること」です。あなたは自分をこんな風に思っていませんか?

  • 「おれは何をやってもダメだ」
  • 「おれはやっぱりツイていない」
  • 「うまく行くわけがない」

これらは全部見事な自己否定です。

「否定」されるというのはつらいものです。誰かから「お前はやっぱりダメなやつだな」などと言われたら相当な心の傷を負います。ただ、まだ他人に否定される分にはある程度辛抱ができます。

しかし、それ以上につらいのが「自分で自分を否定してしまう」ことです。

自己否定は自分が自分の敵となって、自分を責める行為です。この状態を続けると、本当に心や身体の病につながってしまいますよ。

そして、自己否定をする人に口ぐせは「どうせおれは・・・」という言葉。この「どうせ」という言葉を吐くと、吐いている本人の生きて行くエネルギーが一瞬で空っぽになってしまいます。

ではここから、「どうせ」というマイナス思考に陥る男性のいくつかのケースと、その対処法を紹介します。果たしてあなたにも思い当たるものがあるでしょうか?

どうせ自分はモテないというマイナス思考

マイナス思考の男性にとても多いのが「どうせ自分はモテない」という自己否定です。私のところにお見えになる相談者の方にも、いつも「どうせ」ばかり言う人がいます。

言っている本人も実は心の中では悲しいでしょうが、聞いている私も本当に悲しくなります。

このセリフを言う男性の内面は2通りに分けられます。

  • 自分はモテないと本当に心から信じている男性
  • 婚活がうまくいっていない時に「どうせ自分はもともとモテないから」と言うことで自分の心を表面的に安心させたい男性

でも本当はモテたいですよね?

この「どうせ自分はモテないというマイナス思考」を持つ男性に、もし私がアドバイスできるとしたらこうです。

大事なことは「モテるか、モテないか」ではなく「モテたいか、モテたくないか」です。

あなたが今モテていなくても、肝心なことは今よりも「モテるようになりたいか」です。もし本当にモテるようになりたいなら、「モテない」と言葉にするのを止めることをおすすめします。

人は心の在り方で行動が変わります。「できない」と思っている人は「やろうとしない」ということです。

反対に、行動が心を変えてしまうこともあります。「できる」と言い続けると、できないことがあると諦めずチャレンジします。そして結果的にできるようになるのです。

ですから、マイナス思考から抜け出すには、まずは「どうせモテない」を止めることです。

今のあなたにおすすめしたい言葉は、「モテたい」「モテる」です。

どうせ結婚適齢期の女性はいないというマイナス思考

マイナス思考の男性にとても多いのが「どうせ婚活している中に、結婚適齢期の女性はいないだろう」という自己の可能性の否定です。

再び「どうせ」のパターンです。以下のような思考があります。

  • 婚活の場には「結婚適齢期の女性はいないだろう」と本当に信じている男性
  • 婚活がうまくいっていない時に「どうせ最初から結婚適齢期の女性はいなかったんだから仕方ないよ」と言うことで、自分の心を表面的に安心させたい男性

ただ「結婚適齢期の女性はいないだろう」と信じている男性は少ないとは思います。本気で信じていたら、時間とお金をかけて婚活には励みにくいです。ほとんどの男性が自分をとりあえず安心させるために「どうせ・・・」と言います。

では実際のところはどうなのでしょう?

婚活では「結婚適齢期の女性もいるし、そうでない女性もいる」のが現状ではないでしょうか。しかし「どうせいない」と口にする男性は、そう思うことで探す意欲を自ら減少させています。

求める女性に巡り会いたいと思いつつ「どうせ無理に決まっている」と自分に言い聞かせていますから、それではマイナス思考に陥って当然です。車で前に進みたくてアクセルを踏みながら、同時にブレーキも踏んでいるようなものですね。

従って「どうせ結婚適齢期の女性はいないだろう」といマイナス思考から抜け出すには、一度立ち止まることです。

そして、アクセルだけ踏んで楽に進むのか、今はブレーキを踏んで止まるのかを決めましょう。出会いたいのに「どうせ」と言っていてはますます疲れるばかりです。

婚活の負のスパイラルにはまってしまいます。

周りはうまくやっているに違いないというマイナス思考

マイナス思考の男性にとても多いのが「周りの男性はうまくやっているに違いない」という比較からくる自己否定です。

これは人が陥りやすい典型的な思い込みだといえます。

あなたが「周りはうまくやっている」と思ってしまう原因は、あなたが「自分はうまくいっていない」と思っているからです。

今、苦労もあるけど幸せを感じている人は、他人のことをあまり気にしません。自分が不幸だと感じてる人が、他人を気にしてしまいます。自分がうまく行っていない時ほど、他人が良く見えてしまうのです。

あなたが誰かと自分を比較するから、自分がマイナスになってしまうのですね。

「周りはうまくやっているに違いない」というマイナス思考から抜け出すには、他人と自分を比べないことです。

マイナス思考のスパイラルから抜け出すには

婚活のマイナス思考から抜け出すには、プラス思考を目指さないことです。どういうことかというと、プラスを目指す前に「ゼロを目指しましょう」という意味です。

婚活に悩む男性の多くは頑張り屋さんではないでしょうか。あなたはどうですか?

婚活にいくら頑張ってもうまくいかなくて、落ち込んで、そんな自分を否定する自分も嫌になり・・・というのがマイナスのスパイラルです。

そして頑張り屋さんは、マイナスは良くないからプラスになろうと無理をします。その結果、プラス思考になれなかった自分を再び否定してしまうのです。

そのため、今マイナス思考のあなたであるなら、ゼロを目指す、つまり「マイナス思考を止める」という目標を私はおすすめします。

強く自己否定をしてしまう人は、自己否定している自分をさらに否定してしまいます。例えば、こんな心の状態です。

婚活がうまくいかない
    ↓
どうせ自分には無理だ(自己否定)
    ↓
「どうせ無理だ」と思っている自分がいけない(自己否定の否定)

このように、自分を否定しながらも、その自分をさらに否定している人に「プラスに考えてみたらどうですか」という助言は、私はしません。

プラスに向かう前に、ゼロで一度立ち止まってみましょう。プラス思考になろうとせず、まずは自己否定を止めるだけで、あなたの心は徐々に立ち直れてきます。

マイナス思考のスパイラルから抜け出すには、まずはゼロを意識しましょう。

まとめ:自己否定も大切

今回は、男性が婚活のマイナス思考から抜け出す方法についてお伝えしました。

いろいろと書きましたが、そういう私も「自己否定人間」のひとりです。もう年十年も前のある時期は、自己否定が過ぎて、引きこもりや難聴といった症状に苦しんだ時もありました。そして今も、つい自己否定してしまうクセはあります。

しかし、マイナス思考に陥らないでいられるのは、今回ここに書いたことを自分でもずっと心がけているからです。

  • 「どうせ自分は」とは言わない
  • アクセルとブレーキを同時に踏まない
  • 自分と他人を比較しない
  • ゼロを意識する

を自分で気をつけています。自己否定をまったくしない人はいません。自己否定も人間には必要です。小さな自己否定はやる気につながります。

しかし度を越えると、立ち直れない位のダメージを受けてしまいます。

あなたがもし今、マイナスのスパイラルにはまっていると感じるなら、まずはそこからゼロに向かいましょう。

そして婚活と自分への向き合い方をじっくり見つめ直してみてください。きっと心がスッと軽くなりますよ。

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